美容室での会話ってどうなんでしょう。。
ぼくはあまりお客様とは話をしない方かもしれません。
昔から話をするのが苦手だったのかもしれないですね。
今でもそうですが、、、
自分からは苦手だからとにかく聞く事に専念できた。
結果的には今のスタンスになってよかったのかもしれません
特に会話しながらカットするとちょっぴり集中できなかったりするのであまり盛り上がりすぎることもなく、タンタンと切ってる感じですね
喋り過ぎたらこんなにも時間経ってたなんてこともあって先輩とかに怒られたり、この人にはめっちゃ時間かけてこの人はタンタンとするとなると結構違和感感じたりするのかなーと
髪の毛の話を中心にして満足度が上がった?かな
満足度が上がったかは定かではないですがとにかく髪の毛話に専念、頭皮も
そこでお客様の本当のニーズを察知出来るようになりました
本当のニーズって言うのはこちらも髪の毛のプロですからパッと見た瞬間この辺やりにくいのかなぁーと思ったり、
それって意外に思い込みでこっちが決めてる事もあって実際は違うところに悩みがあって、決めつけてはダメなんだなって思います。
やりにくいとこないですか?
ってなるべく前回の反省から入り、今回のお話みたいな流れは崩さないように
ベストタイミング!!
サロンの雰囲気がもう落ち着いている感じでなるべくナチュラルな感じを意識してて、何でもかんでも聞くのではなく、
このタイミングかなぁ、、
みたいなタイミングを計ったりと人によってタイミングがあってこの時聞いてくれたら話しますよ、みたいな、
なるべくそこを掴みたい
ベストタイミング!!
だからこそハサミの音にもこだわる
決してカチカチは言わしません。
シャッシャッぐらいですかね。
リズムよく、心地よく、雑音にならないように
丁寧で信頼できる音創り。
結果無口でも美容師になれるんだと笑、
会話ってデリケートで自分もめちゃめちゃ力んで話してた事もありますが今になれば色んな事考え、変えたり、勉強したりして今のスタンスなったんだと思います。
会話に困る人ってたくさんいると思う。
何話そうかなー、って
まさに自分がそうだったからこそ、空気創りって感じですかね。
森元